レッスンは

フェルデンクライスメソッド
ボーンズフォーライフ
シェルハブ・メソッド

を取り入れた内容です。




Feldenkrais Method (フェルデンクライス メソッド)


不可能を可能に、可能を容易に、容易を優雅に

モシェ フェルデンクライス

Feldenkrais Method (フェルデンクライス メソッド)とは

  この方法はイスラエル人創始者(モーシェ フェルデンクライス)の名前から由来し「フェルデンクライス メソッド」といいます。
フェルデンクライス博士は「自分という存在を認識するのは感覚、感情、思考、運動を通じてである。それらは相互に連動しあって一人の人間を形成している。」と述べています。
フェルデンクライス メソッドは「動きを手がかりとした気づき」によってもう一人の新しい自分を再構築します。
それは体操でもなくヨガでもなく、気功でもなくストレッチでもありません。



Bones for Life (ボーンズ フォー ライフ)

Movement Intelligence for Wellness


「自然本来の理に従って動けば骨を強くするだけでなく、自信、喜びの感情が生まれ、物事を良い方向に、気楽に考えるようになる。」

 ルーシー アロン

Bones for Life (ボーンズフォーライフ)とは

現在65歳以上の女性の4人に一人は骨粗しょう症だと言われていますが、20代、30代の女性も無理なダイエットにより、骨密度が低下しているという報告があります。
自覚症状は全くなく、気付いた時は手遅れです。 Bones for Life は「様々な小さな心地よい動きを通して脳に直接働きかけ、新しい回路を開き、眠っている潜在能力を呼び覚ますフェルデンクライスメソッド」を基に、水瓶を頭上に載せて運ぶアフリカ女性の歩き方からヒントを得てルーシー アロン(Ruty Alon)により創案されたものです。
現在多くの先進国で普及し、最近ではNASAや米国骨粗しょう症学会でも紹介されました。
またボストンの大学院では身体教育学のカリキュラムに取り入れられるなど、国際的に認められています。


内容

身体の動きの基礎訓練:骨の健康づくりに必要な「確かな身体感覚」を身につける
バランス感覚の向上:座り、立ち、歩く技を学ぶ事で長時間無理のない姿勢でいられる「身体の中心となる軸」を見つける
骨の強度の促進:安全にからだに適度な負荷をかけ、骨密度を増やす
側湾症、骨粗しょう症、転倒、介護、寝たきりの予防とリハビリ:学んだことをもとにして、実際の場面で実行し、応用力を身につける

普段運動しない人は身体に不都合がある人も、いろいろな方法で関節にストレスをかけず、安全に骨を形成するのに必要な抗重力体験ができます。
全身のしなやかな動きと身体の軸を体感しながらダイナミックに歩くことが血行を促進し、骨に栄養を与えます。姿勢や歩き方が改善することで、自己イメージが変わり、自信が生まれ、若返ります。



Shelhav Method (シェルハブ・メソッド)


Shelhav Method (シェルハブ・メソッド)とは?

子どもの発達を見守り、望ましい発達を後押しする新しい手法です。
赤ちゃんは動きや感覚を通してたくさんのことを学んでいます。そして、赤ちゃんの時の動きは大きくなってからの運動の基礎となります。
また、運動だけでなくコミュニケーションや手先の器用さ、学校での勉強などにも深く関わっています。
よく動いて、よく学ぶためには「体の地図」が必要です。
レッスンでは赤ちゃんの脳に「体の地図」を作るための手法や赤ちゃんの望ましい発達を促すためにおうちでやっていただけることをご紹介します。
元気一杯の赤ちゃんも、何か気になることがある赤ちゃんもどうぞお越しください。
親子 (0~1才)での参加です。



指導者プロフィール

小林秀子
追手門学院大学文学部心理学科卒業。
子育ての時に身体に興味を持ち始め、80年代からヨガ、楽健法、気功、太極拳などを学び始める。 1996年から大阪、京都、兵庫のスポーツクラブや生涯学習ルームでヨガを指導。その後フェルデンクライスメソッドに出会い身体に対する考え方を変え現在の指導に至る。
フェルデンクライスプラクティショナー(国際公認指導者)
ボーンズフォーライフトレーナー(国際公認指導者)
シェルハブ・メソッドプラクティショナー(国際公認指導者)
足助式医療體操協会会員 登録指導講師

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